南宮大社と醒井梅花藻
岐阜県垂井町の南宮大社 真夏の青空に朱の社が鮮やかでした
地元米原市醒井の梅花藻(バイガモ)は名湧水居醒の清水(いさめのしみず)から湧き出た綺麗な水の地蔵川に咲く可憐な水中花
楼門
楼門
手前は石輪橋。神様が渡る橋のため人は渡れません。
楼門からの本殿と高舞殿
楼門からの本殿と高舞殿
手水舎
手水舎
花手水が綺麗らしいのですが、1日と15日のみのよう。
手水はコロナ感染予防のため柄杓の代わりに蛇口から金属製のトユを流れてきました。
奉納された願い事を書いた風鈴
奉納された願い事を書いた風鈴
「中日が優勝しますように」もありました!!
「中日が優勝しますように」もありました!!
醒井地蔵川に咲く梅花藻
醒井地蔵川に咲く梅花藻
川岸に植えられた百日紅の落花と梅花藻
川岸に植えられた百日紅の落花と梅花藻
地蔵川に架かる橋の上のカフェ
川の水温は年中12~15度ぐらいです。
涼しい川の橋の上で一休み。スイカが冷やしてあります。
地蔵川の水源「居醒の清水」
醒井の湧水群の水は石灰岩質の霊仙山(1094メートル)に浸み込んだ水が長い時間をかけて湧き出したものです。